2015年12月5日土曜日

2015-12-03 俺とゲタとスマホ


■俺氏、ゲタを作る


11-27のM3-GPEC走行会に向けてゲタを作りました。
これまでは1×4材を使っていましたが、意外とねじれが多く代用を探していました。
今回は15mmのサブロク板(1820*910)から切り出して制作してみました。

■まずは図面
設計図はこんな感じ



これで580mmが9本、400mmが15本できます。
あと、幅の狭い580mmと400mm1本づつできます。

制作のコツですが
・電動ドリル必須です。
・15mmの木端面にビスを打つので木ねじは細いものがおすすめ。
 私は造作用の細いものを使いました。
・同じ位置にネジを打つなら2×4の直角定規が便利です。
 今回は15mm厚なので、7.5mm(=15mm/2)のところにビスを打ちたいところ。
 しかし2×4の直角定規では1×4用の9.5mm(19mm/2)の位置にガイドがありますので、
 2mmオフセットしなければなりません・・・

 ・・・まてよ、2mmといえば・・・

 これや!

 これで15mmのセンターにビスが打てます


 ・角はささくれているのでヤスリがけして面取りするのが必須です。
 面取りすると結構木くずがでますので、室外でやるのがオススメですね。

 面取り前
切りっぱなしで、角が立っています。

面取り後
ささくれはなくなりました。


気になる材料代なんですが、
・15mmのサブロク板:1890円*1.08=2041円
・カット代:1カット20円*20箇所程度=400円 
の合計2500円弱。ネジまで含めると3000円程度でしょうか。
3000円で26本できるので、一本あたり116円弱ですね。
日曜大工が得意な方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


■俺氏、スマホにする


いままでガラケーとfreebitmobile PandAの二台持ちでした。
スマホは電池持たへんし、話す機能はガラケーが優れてるし、と思ってスマホ導入は控えていましたが、最近ingressやLINE、ツイッターやらをやり始めてみるとfreebitmobile PandAではいささか力不足を感じてきたこと、嫁さんのiPhone6が非常に快適に使えていることなどから、思い切ってスマホにしました。

候補はiPhone6sとXperiaZ5。現物を見比べるてると、両機ともイイ出来栄え。
しかし周辺機器とのデザインの統一感とか、ソツがない作りこみのSONYにヤラれました。
「そういうたら俺、SONY党やったわ」って再認識しましたもん。

あと、この方のオススメも効いた ( ´∀`)


「絶対的な信頼感!!」
この一言が背中押したのは間違いないね。

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APPLEが好きな方はAPPLE製品に囲まれているだけで幸せ♡という方が居られますが、
俺はそれのSONY版ですね。SONYに囲まれてるのはホント幸せなんスよ。

一時、SONY製品のオリジナリティに着いていけなくてiPodに走りましたが、
それでもガシェット系はSONYかCASIOが一番、いつかiPodを超えるものが出てくると信じていました。

iPhone6sとXperiaZ5のどちらが優れているかには興味ありません。
iPhone6sも非常にいい端末ですし、APPLE製品のポリシーは大好きです。
でも俺にはXperiaZ5の方が「これは欲しい」と思いましたので、これに決定!

左:今まで使っていたガシェット類。右:XPERIA X5

ま、これだけのもんが一つに纏まる時点で、買った意味がありましたね。
おまけにこの4台、すべて充電ケーブルが違いましたから充電も一気に楽になりました。
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XperiaZ5の何がイイって、ingressが超快適なことですよ。
市内の密集地でBurster打っても止まらない、デプロイも速い、リチャージも速攻です。
もう離せない (;´∀`)

携帯はG'zOne TYPE-R、G'zOne W62CAと使い続けてきましたが、これこそ「絶対的な信頼感」のある端末でした。バイク乗りにとって「濡れたから使えへん、落としたから使えへん」は使いもんにならんのと同意ですからねえ。

今までありがとうな!>G'z達!


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