2015年7月21日火曜日

2015-07-12 俺とヘラ釣り



■前口上


久しぶりにヘラブナ釣りに行きました。
今回はMとKも一緒です。
さあ、どんな釣りになるでしょうか。

■概要


■イベント名
・水藻フィッシングセンター へらぶな教室

■参加メンバー
・CDO
・M
・K

■会場
・水藻フィッシングセンター(大阪府貝塚市)
 こんな感じ

M

Kちゃん

私の釣り座

■謝辞


スタッフの皆様、インストラクターの皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。
5年ぶりのヘラブナ釣り、渋い状況のなか、なんとか6枚ほど釣ることができました。
Kちゃんもインストラクターさんのお陰で3枚釣れました。
ホッとしましたね。

 Kちゃんのヘラ

Mのヘラ。大きいです。

■感想


ラブナ釣りは一箇所に座って釣るので、一見穏やかな釣りに見えますが、
どっこい「攻め」の釣りであります。
ヘラブナを寄せるためにエサ打ちを繰り返しますが、手返しが悪いとヘラブナが散って釣れませんし、一日の状況変化(温度変化とか)に合わせてエサの打ち方も仕掛けも変わる次第です。
ですので、如何に狙ったエサ打ちを数多く打って状況を判断するか、が勝負の分かれ目になりますし、そういう作業を一日繰り返します。
この常に状況判断しながら仕掛ける感じ、ある意味フラットレースで詰めてる時と似た感じだと思いました。

回は釣り教室でもありますので、インストラクターさんから「両ダンゴのチョーチン」で行くことをオススメされました。夏場の釣り方ですね。
ところが状況が渋くて全くアタらない状況が続き、ハリスを長くする、エサを固めに付ける等々の試行錯誤を繰り返します。
最終的に私はセット釣りに変更して釣れ出すようになりましたが、他の座の方は両ダンゴでバンバン釣られていましたね。
やはり、数を釣るには正確な攻めと状況判断が必要です。
早く上達したいですね。

どもたちはレンタルのグラス竿。これが柔らかくてヘラブナを引き切れないシーンが何度かありました。
私はビギナー向けのカーボン竿を所有していますが、それでもグラス竿とは大違い。竿のシナリだけでヘラを浮かすことができます。

高級な竿は何万円もするのでよう買いませんけど、いつか使ってみたいですね ( ´∀`)


■雑感


・水藻のオーナーさんやマルキューの営業さんと久しぶりに会えました。良かった。
・ヘラブナ釣りの道具を譲ってくださった先輩に、ご挨拶と釣果の報告に伺いました。
 久しぶりにお会いできて良かったです。

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