2015年1月9日金曜日

2015-01-09 俺と細かい話



※個人メモ

■何事も
 ・精度を高めるとシビアになる
 ・精度を緩めるとダルになる
 ・どちらに偏りすぎても使いものにならない
 よって、最初に、どの程度の精度を必要とするのか、実現性を踏まえて決定する事が重要

■何事(機械やプロジェクト等)も、あそびがないと思った方向に動かない

■何事も突き詰めることは重要であるが、極端な事例は参考にならない

■バランスとは、二律背反するものを、現在持ち得る知恵と技術をもって最高のレベルで妥協させることを言う

この辺の感覚が大幅に違う人とチームを組むと、総じてスケジュールは遅れ、予算は超過し、最後には「みんなで頑張ろう」みたいな理想論や、「私の夢物語」に付き合わされたりで、有り体に言えば、ロクな事がないというか、面倒くさい。

「みんなで頑張ろう」とか「夢に向かって走ろう」とかいう言葉は、誰かのエゴを実現するために振りかざす言葉ではない。
みんなが心から「そうありたい」「そうすべき」と共有している目標が有るからこそ、様々な波及効果を発揮する言葉なのである。

 #そう思うように洗脳したり、そう言わざるを得ない状況に追い込む、狡猾な人もいる

履き違えて使われる「頑張る」とか「夢」だとか言う言葉に対しては、ただただ哀れだと思う。

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ま、あまり突き詰めてモノ考えたことない俺が言ってるんで、説得力は無いんですけどね。


この記事読んでて、そう思った。

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