■ジャパンカップ2014
ジャパンカップ2014の開催が決定されました。今年もアツい夏が訪れそうです。
ところで気になったのは、スタートのところに書いてあるコレ。
keep on running!
さながら「走り続けろ!」ってとこですか。
こういう心に火をつけるようなキャッチコピーが入るところが、なんともタミヤらしい。
オッサンも、ちょっとアツくなってきたぜ。
■触発されるオッサン
まあこういうのに触発されて、イッチョ走りに行くか!となりまして。
カモノセキャビンは桜が満開
ココアを堪能するM君
殺伐広場でソフトを満喫
という具合で走りに興じたわけです。ああ、楽しかった。
■ここからが本題?
40過ぎてバイクなどに乗っていると、まあいろいろ考えます。
正直、家族持ちにバイク持ってるメリットはほぼ皆無。
じゃあなんでバイクなどに乗っているのかと考えると、それは
「keep on running!」
なのではないか、と思うのです。
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バイクって、前に進みたい!という思いが興じて乗り始めるもの。
そのバイクを降りるということは、単に
バイクに乗らなくなった
ということだけじゃなくて、
俺は走りつづけている
というスタンスから、一歩引いたところに身をおくことを「了承した」ことになる。
俺は「それを良し」とする自分になることが、とても怖い。
バイクに乗ることで保たれている「走り続ける感」を、俺は無くしたくない。
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いっときヘコんでいたとき、思わず手にした雑誌がありまして。
ん?俺?
もう心折らへんかったらムリ!って思ってたとき、コレみて自分のスタンスを問い正しましたわ。
俺は振りきれて、い た か ?
#・・・・ア、ア、アクセル半分も開けてませんでしたわ (;´Д`) チキショウメ!!
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こうやって時々ネジ巻き直さないと、オッサンは走りだすことすらできません。
なのでこういう機会を与えてくれるバイク(とそれを取り巻くイロイロ)を知ったことは良かったと思う。
そして折れそうな心を思い留まらせるのは、俺の場合バイクなんでしょうな、と。
こればっかりは、バイクじゃなきゃダメなんですわ。
俺は遅くてもいいから走り続けたい。
いつまで走り続けられるでしょうか。この俺は。
■まとめ
バイクとM4、どっちも激熱やな!
俺も走りつづけてみるよ。
俺も走りつづけてみるよ。
■追記
久々にM4離れて、神戸花鳥園で癒やされてきた。何度来てもイイね、ココ!
オオハシくん
俺の足に群がるテラピア
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