2014年4月2日水曜日

2014-0402 ミニ四駆グランプリ2014NEWYEAR愛知大会の振り返りなど

桜が満開


新年度も始まり、落ち着いてきたので愛知大会の振り返りなど。
今回はジュニア勢が成長著しい結果となり、大いに満足な大会でした。

Mのこと

Mは初の準決勝進出。運も含めてとうとうこのレベルに来たか、という思いです。
ジュニアクラスの準決勝進出者が18名なので、
参加者は 18*5(二次予選)*5(一次予選)/2(回)=225 → 約200名 程度でしょうか。
その上位10%ですから、参加者が30名程度ショップレース等では3位以上にいる計算になります。
ここ半年の成績をみても、納得の結果ですね。
一方、ハマった時の強さはあるものの、ダメなときは全然ダメ。今回は一次予選は2回ともCOでした。
シード権があったから何とかなったものの、コレがなければ今回の話はナシ。
やはり安定して結果が出せるようにしたいところ。
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2014ルールにより所謂「親マシン」系が減り、準決勝の顔ぶれは小学校高学年~中学生が多かった。
一次予選、二次予選にある「まぐれ勝ち」はまず考えられない世界。
準決勝からはみんな本気で勝ちに来てた。Mはそこでは勝てなかった。

準決勝の5レースを全て見たところ、
1位グループ(5人)
----越えられない壁----
2位グループ(5人)←Mはココの中ほど
という印象。
ジュニア決勝レベルを目の当たりにして、本人も課題(特にスピード不足)が見えただろう。
次はレースの本場、鈴鹿。勝ちに行こうぜ。

Aのこと

Aの一次予選一回目はCO。
スピードの出過ぎ感があったので、落とす側に再セッティングし、一次予選二回目でタス紙獲得。
この辺りのセッティングの持って行きようはサスガと言える。

二次予選はMの次のレース。
直前のレースで弟が準決勝進出を決めただけに、本人はなんとしても勝ちたかった。
その思いが通じたか、5週目で1位争いになりダブルターフまで若干リード。しかし最後の最後に差されてしまった。
レース終了後は愕然とし、親子して言葉が出なかった。
何ちゅうても見ている親がこの悔しさ。本人は心底悔しかっただろう。

しかし、こういう悔しさを味わえるのも勝負の醍醐味。今日日、これだけ悔しがることありませんわ。
考えようによっては、この歳に負けた悔しさを心に刻んだことのほうが将来的にメリットがあるかも。
今回はそう思うことにしよう。うん。

格付けとか

自分とチャンピオンズのレベル比較を画像サイズで比較するのがわかりやすかったので、整理してみた。

一次予選落ち:ワンセグ(QVGA:320*240)←CDO
二次予選進出:DVD-Video(720*480)←A
準々決勝進出:HD720(1280*720)
準決勝進出:HD1080(1920*1080)←M
決勝進出:3K(2880*1620)
オープン優勝:4K(3840*2160)
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チャンピオンズ:8K(7680*4320) 

もひとつ、競輪選手のクラス分けでいうとこんなかんじ?

一次予選落ち:サンデーレーサー
二次予選進出:競輪学校
準々決勝進出:A級3班
準決勝進出:A級2班
決勝進出:A級1班
オープン優勝:S級
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チャンピオンズ:S級S班


いずれにせよ、チャンピオンズは別格中の別格である。

おまけ



こちらの桜もキレイです

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