梅がひとつ咲いた(*´∀`*)
アツかったミニ四駆グランプリ2014 NEWYEAR 大阪大会。
ちょっと落ち着いてきたので少し雑感でも。
■Jrの実力アップ
「子供たちが自分の力で一次予選突破した」というのが大きい。
厳密に言うとセッティングは親も意見しているので「全て子供の力」とは言えないが、
私と子供で意見が割れた場合は、子供の意見を最大限に尊重した。
その結果の負けは本人も納得の負け。
こう思えたのは素晴らしいし、大人に対して自分のセッティングを主張できるようになったのがよかった。
■シード権
しかしまあなんというか、シード権なぞ使わずとも準々決勝に行けるようにしたいですね。
結局使わなかったよ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ みたいなかんじでね。
愛知大会がんばろう!
■高揚感、これに尽きる
昨日も書きましたが、公式大会は勝ち上がった時の高揚感がたまらない。
今まで羨望の眼差しで見ていた決勝参加券を手にした時は手が震えた。とても誇らしかった。
この時の気持ちを、恐れ多くも赤城耕一先生の言葉をお借りして言うならば、
ミニ四駆は子供のおもちゃだし、大の大人が夢中になるのは大人気無いとしたうえで、
我がマシンで公式大会決勝の場を戦うのだ、という精神的高揚感を得る事こそが、
公式大会に出場する目的のすべてである。
と言えるだろう。
俄然、次の公式大会へのモチベーションが高まった。
注)ここでは「決勝の場」とは決勝レース(=準々決勝以降)のことを指しています。
■我の甘さを知る
準々決勝は圧倒的な速度差で敗北。
しかも一次→二次→準々決勝と速度を上げていっての敗北だ。
この日にできることは全てやった。でも甘かった。全く無力だった。
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今回は徒労感の伴う敗北ではなく、次の目標が見えた敗北でもあった。
某漫画で「男は負けることで覚えるものだ」と言うセリフがある。
今回の負けが実りある敗北であることを切に願う。
※2014-0220 いろいろ加筆修正
※2014-0304 いろいろ加筆修正
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